訳書紹介 Ms.マーベル:もうフツーじゃないの

自著、訳書紹介
09 /24 2017
引き続き、翻訳を担当したアメリカンコミックの刊行をご案内します。
全国のファン待望! 『Ms.マーベル:もうフツーじゃないの』、ついに登場です!
CIMG1652.jpg 
ニュージャージーに住むパキスタン系アメリカ人の女子高生カマラ・カーンが、不思議な霧に触れて超能力を身につけ、アメリカ的生活と家族の価値観のギャップに悩みながらヒーローとして奮闘する物語。
CIMG1653.jpg
この不思議な霧と幻覚、それに続くカマラの変容は、大クロスオーバー『インフィニティ』の余波です。詳しくは『インフィニティII』をご参照下さい。

カマラを紹介するカラーのチラシも挟み込み。ヴィレッジブックスさん、力入ってます。  
CIMG1658.jpg

帯折り返しのコピーまで攻めてます!
CIMG1654.jpg 

『Ms.マーベル:もうフツーじゃないの』は、9/28(木)ごろ発売! ご期待下さい!

スポンサーサイト

訳書紹介 ロキ:エージェント・オブ・アスガルド

自著、訳書紹介
09 /24 2017
翻訳を担当したアメリカンコミック『ロキ:エージェント・オブ・アスガルド』をご紹介します。

これは北欧の雷神ソーの弟で、悪意と欺瞞の神ロキが転生して美青年となり、アスガルドを統治する三柱の女神オールマザーの指令を受けて、過去の罪を消す代わりに任務を遂行していくという異色のスパイ・アクション。
CIMG1648.jpg 
複雑に入り組んだ陰謀の狭間を易々と切り抜けるイケメンなロキに痺れて下さい。転生後のため言葉遣いが現代的になっています。映画でロキを演じたトム・ヒドルストンの面影も意識しているような。
CIMG1650.jpg 
兄上との貴重な談笑シーンも!
CIMG1649.jpg 
近刊情報。私の次の訳書も載ってますよ!
CIMG1656.jpg CIMG1657.jpg 

『ロキ:エージェント・オブ・アスガルド』は9/28(木)頃に発売! よろしくお願いします!

ハセガワ1/32 メッサーシュミットMe163B コメート

自作模型紹介
09 /15 2017
2016年8月完成。
ハセガワの大昔のキットです。40年前、小学生の頃にも一度作った記憶があります。
02_2017091511475809d.jpg  
今回は行きつけの模型店エムズプラスのイベント、「プラモ早作り大会」にて半日で作ったもので、大スケールのエアモデルを素早く組む試験でもありました。そこで部品が少ない無尾翼ロケット機を選んだのです。
11.jpg 
ただしそれだけでは芸がないので、機体をアルミパイプで支え、パイプを真綿(絹綿)で覆って噴煙に見立てて、飛行状態としました。
03_2017091511475920d.jpg 
キットには操縦士のフィギュアが入っていなかったので、ハセガワ製の古いものを流用。一応ドイツ機に入っていた品ですが、装備は日本海軍のような…考証する気もないので、頭部だけ箱絵に似せて軽く改造しました。
09_20170915114808dd7.jpg  
基本塗装は水溶きアクリル。下面色はタミヤアクリル「ライトブルー」をベースに、「スカイブルー」「フラットホワイト」を加えて彩度を上げたもの。上面明部色は「コックピット色」。上面暗部色は「オリーブグリーン」。油彩の「ブルーブラック」「バーントアンバー」で汚し。漫画の効果線のようなつもりで、進行方向の流れを強調しています。
05_20170915114803e96.jpg 
さて、空中では異常な高速ゆえ無敵を誇ったというMe163ですが、燃料の消費が大変早くて航続距離が異様に短いので、連合軍は飛行ルートを調整してMe163が配備された基地を迂回し、被害を免れたとのこと。非常にドイツ軍らしい話だと思いました。
04_20170915114800169.jpg 06_20170915114804b25.jpg 08_20170915114807e9c.jpg 07_2017091511480568e.jpg  10_20170915114810cf8.jpg 01_2017091511475638f.jpg  
Hasegawa 1/32 Messerschmitt Me163B Komet
Old school kit from Hasegawa. I have built this for speed modeling event in 7 hours.
CIMG1467.jpg 


メッサーシュミット Me163B コメート (プラモデル) ハセガワ 1/32 飛行機 Sシリーズ No.S004X スケール:1/32

タミヤ1/700 日本海軍駆逐艦 松

自作模型紹介
09 /13 2017

2017年9月。

Twitterでのイベント「#1dayモデリングT製作会20170909」に合わせて8時間程度で制作、後日空中線を張って、銘板などを少し手直ししました。 01_201709131320566fd.jpg 

1dayモデリングだからというのもあるのですが、テーマは「アフターパーツを使わない、極力追加工作をしない」です。艦船模型のジャンルでは、どうしても「エッチングを使わずんば完成品にあらず」みたいな風潮がありますが、今回はなるべく塗装や海面でスケール感を出す事で抵抗を試みました。 02_201709131320565a4.jpg 

基本塗装は水溶きアクリル筆塗り。上面は「ニュートラルグレイ」、下面は「ハルレッド」で、それぞれ明るく調合した色を薄く被せて退色を表現。汚しは油彩「バーントアンバー」「ブルーブラック」「カドミウムオレンジ」に、クレオス・ウェザリングカラーの「マルチホワイト」。大戦当時のアメリカ海軍のカラー写真を見ると、軍艦の塗膜というのは相当傷むようなので、やや強めに汚しました。

03_20170913132058f71.jpg  

海面はアクリル波板(カスミ板)の裏側からタミヤアクリルの「ミディアムブルー」、表に「クリヤーブルー」+「クリヤーグリーン」を塗ったもの。波はリキテックスの「ライトモデリングペースト」を筆で盛り、一部に「クリヤーブルー」+「クリヤーグリーン」で水面下に沈んだ泡の様子を表現、一部薄めた「フラットホワイト」をドライブラシして奥行きをつけました。

04_201709131321004f7.jpg  

空中線はナイロン製のドールヘア。少し弾力があるので扱いが楽です。タミヤアクリル「ダークグレイ」を水で薄めて塗装してあります。

05_20170913132100ced.jpg 07_20170913132102b63.jpg 

今回は物が小さいので、デスクランプ4台で取り囲むように光を当てて撮影しています。

08_20170913132052eef.jpg  

Tamiya 1/700 IJN Destroyer Matsu

I wanted to build 1/700 warship model without PE and with heavy weathering.

日本駆逐艦 松 (プラモデル) タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.428 スケール:1/700

エアフィックス 1/72 P-61 ブラックウィドウ

自作模型紹介
09 /11 2017

 

2017年9月10日完成。

目当ては凸リベット黒塗装の退色・変色表現のみなので、ディテール工作は皆無。合わせ目も消していません。リベットが消えるのが嫌だから。 01_2017091107491854b.jpg   


本体色は水溶きアクリルのフラットブラック、上面に水で数倍に溶いたジャーマングレイを薄く何度も被せ、油彩のブルーブラックとバーントアンバーで汚し、クレオス・ウェザリングカラーのマルチホワイトとサンディウォッシュでエンジンの熱で変色した塗膜を表現。 02_20170911074907fc5.jpg 


キャノピーフレームには製図用の0.5mmラインテープを貼っています。塗装よりクッキリして楽。 04_2017091107491047c.jpg 


前脚を接地させるため機首に重りを入れたら、ランディングギアの強度が足りずに3本全滅して洋白に置き換えました。 05_2017091107491228f.jpg 


キャノピーの裏側に豪快な突き出しピン跡があり、だいたいは削って誤魔化したのですが、胴体後部の1個だけはどうにもならず、塩ビ板のヒートプレスで作り直してます。 03_2017091107490996e.jpg 06_20170911074914746.jpg 07_201709110749158d4.jpg 08_20170911074920609.jpg 

Airfix 1:72 P-61 Black Widow. I wanted to enjoy rivets, so ignored any other factor. Painted with water-thinned Tamiya acrylics. Flat Black, then German Gray. Weathered with artist's oil.

ブラスコウ/秋友克也

模型作例ライター(城、AFV、最近は空など)で文芸翻訳家(主にアメコミ)。「戦車 塗装」の検索で自分が書いた「水溶きアクリル塗装」ハウツーが一番に出るのがちょっと自慢。